Nagizuburogu |
This is Nagi's blog, from Japan. Me: Female/22/Sociology |
「女の軍隊」の表象、日韓米比較 ③日本
③AKB48「River」
まず軍隊といっても、その表象がはっきりと「自衛隊であること」が特徴的だな!
AKBは何かと戦っている訳ではない。よもや男性に対する挑発も皆無。
自衛隊というホモソーシャルの装置を、女性に置き換えたおもしろさを狙っているのみ。
導入の体ぱちぱち叩いてるダンスも、NZのマオリ族のダンス、ハカ要素を入れているみたいだし、River全体を通したテーマはマチズモなのかな。
でそのストーリーはいつも通り、百合社会で完結している。
女同士の闘い、憎しみあい、友情、助け合い、支え合い…
男性は徹底的にそれを「傍観」する位置しか与えられない。AKBのPVにおける「男性の排除」っていうのも、秋元さんの手のうちなのかな、百合ものとしての解釈の余地を与えているとか。
菊池さんが言うには、「AKBの編成そのものが軍隊」だという。投票による序列化、じゃんけん大会による決闘。それを男が投票によって支える、というジェンダー逆転の軍隊。むしろジェンダーすべてひっくり返さないと、軍隊を表象できないという。
確かにの!
そう言われてみると、確かに「軍隊」とか「戦闘」っていう概念を日本にいるとリアルに捉えられないかもしれない。
安室ちゃんのHide and Seek、これは女総統の軍隊モチーフだと思うんだけど、どうしても日本人の発想だとどことなくSMになってしまうという笑
バイクにまたがってみたり。鞭ふりまわしてみたり。男を椅子にして腰かけてみたり。
日本と韓国似てると思っていても、兵役で2年男が欠けるっていうのを体験する社会のセクシュアリティって絶対に違ってくるよな。いやぁ興味深い。